ハンカチ必須のファンタジーBL漫画
もしも、不思議な力があったら?
「自分に超能力があったらなあ」と思ったことはありませんか?
例えば、金を生み出せたらお金に困らなさそうだし、物を凍らせる能力があれば夏は涼めるし、アニメみたいなかっこいい技をみんなに披露できそう😏
しかし、一見便利そうでも、超能力者自身を幸せにするとは限らないようです…。
切なくもあたたかい物語
今回、紹介するのはマンガ投稿サイトの「pixiv(ピクシブ)」で連載されている「ココノビ総合研究所」。
R18指定のがっつりBLなので、18歳未満の方は要注意です!
作者は高尾さん。Twitterもされているようです↓
この研究所には、妖怪や超能力者など特殊な人たちが在籍しているのですが、そこで描かれる彼らの物語が切なくもあたたかく、ついつい引き込まれてしまいます☺️
↓第1話はここから読めます!
様々なキャラが登場しますが、中でも読んでほしいのが、周辺を凍らせることができる氷人間の綿部君と、彼を護衛する江角君の話です。
綿部君はクールな子なんですが、江角君のこととなると執着がすごい。
振り回される江角君を見てると、少し不憫にも思えます😅
でも、綿部君は江角君のことが大切だからこそ、自分のせいで彼が大怪我を負ってしまったとき、彼から離れようとするんです。
普段、無表情な綿部君が涙ながらに胸の内を江角君に話すシーンは何度読んでも涙が止まりませんでした😭
その話が29、30、31話の「あなたのために」↓
しかも、実はこの二人幼少期に出会っているんです。
ある事件をきっかけに綿部君によって江角君の記憶は抜き取られていますが…。
二人の過去編はこちらから↓
他にも、吸血鬼や九尾の狐など個性豊かなキャラが登場します!
みなさんもココノビ総合研究所の日常を覗いてみませんか?